Photo by Bernd 📷 Dittrich on Unsplash
AIが私のパソコンを操作する日が来た、と言ったら信じてもらえますか?
Anthropicが開発するClaudeの最新バージョン「Claude 4.5」で、「Computer Use」という機能が実用段階に達してきています。ざっくり言うと、AIがユーザーのPC画面を認識して、カーソル操作やキーボード入力を代行できる機能です。私はデザイナーとして日々いろんなツールを使っているんですが、この機能の話を聞いたとき「副業の自動化がここまで来たか」と思いました。実際にどう使えるのか、デザイナー・副業視点でまとめてみます。
Computer Useって何?デザイナー目線で説明すると
Computer Useは、ClaudeがユーザーのPC画面をスクリーンショットで「見て」、次にどのボタンを押すか・何を入力するかを判断してマウスやキーボードを動かす機能です。デザイナー的な言い方をすると「AIが画面のUIを理解してインタラクションする」という感じ。これって実はめちゃくちゃすごくて、特定のアプリやサイトのAPIがなくても、画面さえあれば自動化できるということなんです。今まで「この作業、自動化したいけどAPIがないからムリ……」って諦めていたことが、崩れ始めた感じがします。
副業での活用シーンを具体的に想像してみた
まず思いついたのが、繰り返し作業の自動化です。たとえばブログのWordPress入稿、SNS投稿のスケジューリング、データのコピペ作業など。今までRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)ツールを使うしかなかった作業がClaudeに頼めるようになるかもしれない。私がやっているAI副業でも、記事の投稿確認やタグ設定みたいな細かい手作業をAIに任せられたら、かなり楽になると思っています。複数のWebサービスをまたぐ作業でも、画面を見て動いてくれるので使い勝手がよさそう。
Claudeが「文章が上手いAI」だけじゃなくなってきた
私がClaudeを使い始めたころは、正直「文章生成が得意なAI」という印象でした。日本語が自然で、要約も上手くて、ブログ記事の下書きには重宝していた。でもComputer Useが実用化されてくると話が変わってきます。文章を書くだけじゃなくて、実際に作業を実行する「アシスタント」として使える領域が広がっていく。ChatGPTやGeminiとの差別化という意味でも、「実行できるAI」という方向性は面白いなと感じています。
気になる点も正直に書いておく
もちろん、すべてがバラ色ではないです。まず、Computer Useはまだ実験的な段階で、精度が完璧というわけではありません。画面の認識ミスや誤操作のリスクはあります。特に金融系のツールや削除作業など、ミスが許されない場面ではまだ慎重に使う必要があると思います。セキュリティ面も気になるポイントで、AIが画面を見ているということは、画面上の情報をAIが処理することになる。個人情報や機密情報が映っていないかは意識しておく必要がありますね。デザイナーとして「使いやすさとリスク管理を両立させる」視点は忘れたくないです。
それでも「先に使い始めた人が得をする」は変わらない
こういった新機能が出るたびに思うのが、早く触った人が圧倒的に有利、ということです。Computer Useも今は実験的でも、半年・1年後には当たり前の機能になっているかもしれない。副業でAIを使っている私としては、使いながら感覚をつかんでおくことが大事だと思っています。FIRE目指して副業収入を伸ばすためにも、こういった機能を積極的に試していくスタンスは続けていきたいです。
よくある質問
Q: Computer UseはClaudeのどのプランで使えますか?
A: Computer Use機能はClaude APIを通じて利用できます。claude.aiの一般チャットではなく、開発者向けのAPI経由での利用が基本です。個人利用の場合はAPI料金がかかります。
Q: Computer Useでできないことはありますか?
A: 現状、複雑なGUI操作や動的に変化するページへの対応は完璧ではありません。また、セキュリティ上の理由から、パスワード入力や金融取引など機密性の高い操作は慎重に扱う必要があります。
Q: Computer Useと普通のRPAツールの違いは何ですか?
A: RPAは決まった手順を繰り返すのが得意ですが、画面のレイアウトが変わると止まってしまいます。Computer Useは画面を「理解」して動くので、多少のUI変更に柔軟に対応できる点が大きな違いです。
Q: 副業でComputer Useを使うためにプログラミングの知識は必要ですか?
A: API連携には基礎的な知識が必要ですが、今後はノーコードで使えるツールやラッパーサービスが増えると予想されます。今はまだ技術的ハードルが高めです。
使ってみた正直な感想
「AIが画面を操作する」って聞くとSFっぽいけど、実際に試してみると「あ、これは本物だ」という感覚があります。まだ全部任せるのは怖いけど、補助的に使うなら今でも十分便利。副業の作業時間を削れる可能性があると思うと、もう少し深掘りしていきたいです。
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