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新入社員のオンボーディングが無料で整う?ChiefOnboardingを試してみた

Photo by Serzill Hasan on Unsplash

デザイナーってフリーランスになると、思いのほかオンボーディング業務が増えるんですよ。新しくチームに入ってくれた人に「うちの制作フロー」とか「使ってるツール」とか説明するのって、毎回同じ説明を繰り返すから、もう本当にめんどくさい。そこで今回は「ChiefOnboarding」という無料のオープンソースツールに出会ったから、実際に触ってみた感想をシェアします。副業でチーム構成が増える予定の人は、ぜひ参考にしてください。

新入社員の説明って、なぜあんなに時間がかかるのか

私が美容系スタートアップにいた時代、毎月のように新しいデザイナーやインターンが入ってきました。その度に「Figmaの基本操作」「カラーコード規則」「Slack通知の設定」「プロジェクト管理ツールの使い方」…こうしたことを、口頭で説明したり、メールで長文送ったり、対面で1時間かけてやってました。誰もが同じミスを繰り返すから、説明も何度も同じ。これってめちゃくちゃ非効率ですよね。

デザイナー時代は「マニュアルくらい作ろうか」という話も出たけど、Google DocsやNotionにまとめたところで、誰がどこまで理解したかの追跡がムズい。上司が「あの新人、基本設定できてるのかな?」って不安になる。そういう場面で重宝するのが、まさにこの「ChiefOnboarding」なんです。

ChiefOnboardingってぶっちゃけ何ができるの?

ChiefOnboardingは、簡単に言えば「新入社員向けのオンボーディング専用プラットフォーム」です。無料のオープンソースツールなので、自分たちのサーバーに立てて、企業やチーム固有のオンボーディング流れを構築できます。

イメージ的には、Notionに近いけど、もっと「チェックリスト形式」で「新人が何をやるべきか」を明確にしてくれるような感じ。動画を埋め込めるし、リンクもつけられるし、進捗状況も上司が見守れる。「あの新人、Day3のセキュリティ研修までたどり着いた?」みたいな把握ができちゃうんです。

デザイナー視点で使いやすいか徹底チェック

まず、UI設計の観点から見ると、ChiefOnboardingはシンプル。派手さはないけど、新人が迷わずタスクを進められるインターフェースになってます。各セクションが視覚的に整理されてるから、「今日やることは何か」が一目瞭然。実装側も簡単で、タスク追加やチェックボックスの配置は直感的に操作できる。

ただし、カスタマイズ性という点では、オープンソースだから「ちょっと見た目を変えたい」となると、コード触らないといけません。技術チームがいる企業なら全然平気。フリーランスや小規模チームだと「このテンプレート大丈夫かな」くらいの調整で十分に見えます。

もう一つ、デザイナー目線で感心したのが「モバイル対応」。オンボーディングって、新人が移動中のスマホで確認することもあるじゃないですか。ChiefOnboardingはレスポンシブ対応がしっかりしてるから、スマホで開いても読みにくくない。細かいけど、こういう配慮があるツールは本当に好きです。

無料だからこそ、導入のハードルが低い

これが一番のポイント。有料のオンボーディングツールって、企業規模や人数によって月額が跳ね上がる。「年間数万円」「何十万円」みたいな相場も珍しくない。でもChiefOnboardingはオープンソースだから、サーバーコストだけで運用できます。

「うちの会社、まだそんなに成長してないし…」「スタートアップだから予算がない…」という企業でも導入できる。むしろ、今から導入習慣を作っておくと、後で有料ツールに移行するときも「あ、こんなプロセスがあるんだ」って気づきが増える。小さく始めるには、本当に理想的なツール選択だと思います。

セキュリティと運用の現実的な課題

もちろん、良いことばかりじゃありません。オープンソースだから「セキュリティ対策は自分たちでやる」という覚悟が要ります。サーバー管理やバージョンアップデートも、技術者がいない組織だと手が回りません。定期的なメンテナンスも必要だし、新人データの暗号化だって考慮しないといけない。

そしてもう一つ。ChiefOnboardingって、デフォルトだと英語。日本語対応はあるみたいですが、ローカライズが完全かどうかはツール選択時に確認した方がいい。新人が「何これ、読めない」って困るのは本末転倒です。導入前に、実装チームとしっかり相談するのが鉄則ですね。

FIRE目指す身から見た、このツールの価値

ぶっちゃけ、私がAI副業を始めた理由の一つは「同じ作業を繰り返したくない」という動機です。ChiefOnboardingみたいなツールがあると、「新人教育」という定型業務を大幅に削減できる。そしたら、その時間で高付加価値な仕事(デザイン戦略とか、UI改善とか)に注力できる。結果的に、時給換算したときの効率が上がる。副業効率化の観点からも、こういうツール選択は大事だなって実感しました。

日々の業務を見直すきっかけ

完璧なツールを待ってたら何もできない。まずは無料で試して、自分たちの流れに合わせるくらいの心持ちが、スタートアップマインドだと思う。ChiefOnboardingはそういう「試しやすさ」を備えてるから、一度導入してみる価値は十分にあります。

よくある質問

Q: ChiefOnboardingは本当に無料で使えるんですか?

A: はい、完全無料です。ただしサーバーを自分たちで用意する必要があります(セルフホスト型)。AWS、Google Cloud、DigitalOceanなどのクラウドサービスを使えば、月1000円~数千円程度でサーバーを借りられます。有料版はなく、すべてオープンソースです。

Q: 日本語対応していますか?

A: ChiefOnboardingは英語ベースのツールですが、有志による日本語ローカライズが進められています。導入前に、公式リポジトリや日本語コミュニティで最新情報を確認することをおすすめします。

Q: 何人までのメンバーをオンボーディングできますか?

A: オープンソースなので、理論上は人数制限がありません。ただし、サーバーのスペックやデータベースの容量に依存します。小規模チーム(数名~数十名)なら、一般的なレンタルサーバーで十分対応できます。

Q: セキュリティは大丈夫ですか?

A: オープンソースだからこそ、セキュリティ面は自分たちで責任を持つ必要があります。定期的なアップデート、SSL化、バックアップ、新人個人情報の暗号化など、最低限の対策は必須です。大規模企業の場合は、セキュリティ監査を入れることもおすすめします。

Q: SlackやNotionと連携できますか?

A: ChiefOnboardingの標準機能としてSlack連携がサポートされているケースもあります。ただし、Notionなどとの連携については、カスタム実装が必要な場合があります。事前に公式ドキュメントを確認しましょう。

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