Photo by Very Matcha on Unsplash
AIと一緒に仕事をするのが、もはや当たり前になってきたな、と感じる今日この頃です。
高速コードエディタとして知られる「Zed」の開発チームが、新しいコラボレーションツール「Delta」を発表しました。人間とAIエージェントのすべての会話と、コードの変更履歴をまるごとコンテキストとして保存・共有できるというツールです。「AIとチームを組む」という働き方がどんどん具体的な形になってきていて、デザイナーとして副業を模索している私もかなり注目しています。
「Delta」って何?Zedチームの新しい挑戦を読み解く
Zedは、エンジニアの間では「VS Codeより速い」と評判のオープンソースコードエディタです。そのZedチームが発表したDeltaは、ひとことで言うと「AIとの作業記録をチーム全体で共有できるプラットフォーム」です。
普段、AIとのやりとりって使い捨てになりがちですよね。ChatGPTで調べたこと、Claudeに書いてもらったコード、全部バラバラに管理していませんか? Deltaは、それらの会話履歴とコードの変更をひとつの場所に集めて、チームメンバー全員がその文脈を共有できるようにします。「なんでこのコードをこう書いたか」という背景もまるごと残る、というイメージです。
AIとの会話をチームで共有する意味って何?
正直、最初「これ必要?」って思いました。でも考えてみると、チームで副業プロジェクトをやっているときに「あのAIとのやりとり、どこ行った?」ってなること、ありますよね。
たとえば、ランディングページの制作を副業でチームで請けたとします。デザイン担当の私がAIと話しながら決めたコンセプトや色の理由、コーダーが実装のときにAIに指示した内容――そういうやりとりが1か所に残って、誰でも見られる状態になれば、引き継ぎもレビューも格段に楽になるはずです。
デザイナー視点で見ると、コラボの形が変わりそう
UIデザインの仕事をしていると、「なぜこのレイアウトにしたか」を言語化するのがかなり大事です。クライアントへの説明にも、チーム内の合意にも。AIとの会話がそのまま議事録になるなら、これはデザイナーにとっても使い勝手がいいかもしれません。
Figmaがデザインをクラウドで共有したように、Deltaがコード+AI会話をクラウドで共有する存在になるとしたら……面白い未来だな、と思います。デザインとコーディングの境界がさらにあいまいになっていくんでしょうね。
副業でのチーム作業に実際使えそうか考えてみた
現時点でDeltaはオープンソースで開発中です。すぐに副業に導入するかというと、もう少し様子見かな。ただ、こういうツールの方向性を知っておくことには価値があります。
副業で複数人チームを組むことが増えてきたら、「AIとの会話も含めた作業ログを共有できるツール」はかなり求められる存在になると思います。今からGitHubのリポジトリと組み合わせる使い方を想定しておくと、いざ本格活用するときにスムーズかも。
AIエージェントがチームメンバーになる時代、どう備える?
Deltaの登場で感じるのは、「AIはツールではなくチームメンバーとして扱われ始めている」ということです。Slackにチャンネルがあるように、AIとの会話にも履歴と共有の場が生まれようとしている。
副業で稼いでいくためには、AIをうまく使いこなすだけじゃなく、「AIとの作業をどう見える化して、どうチームや顧客に共有するか」を考えることも大事になってくると感じています。FIREまでの道のり、こういうツールを使いこなせるかどうかが後々効いてきそうです。
よくある質問
Q: ZedとVS Codeは何が違うの?
A: ZedはRustで書かれた超高速エディタで、起動やレスポンスの速さが特徴です。AI機能も組み込まれており、特にコード補完の速度でVS Codeより優れているとされています。ただしVS Codeより拡張機能が少なく、初心者には慣れるまで時間がかかる場合があります。
Q: Deltaはいつから使えますか?
A: 現在オープンソースとして開発中です。正式リリース時期は未定ですが、GitHubで進捗を追うことができます。早く試したい方はベータ版やプレビュー版を確認してみてください。
Q: コードを書かないデザイナーや副業ライターにも関係ある?
A: あります。AIとのやりとりを「作業ログ」として残せるという発想は、デザインプロセスや文章制作でも活用できます。「なぜこのデザインにしたか」「このコピーはどんな指示から生まれたか」を残せれば、クライアントへの説明が楽になります。
Q: 副業チームへの導入で気をつけることは?
A: AIとの会話ログには機密情報が含まれることがあるので、クライアントの情報を入力するときは要注意。ツールのプライバシーポリシーをしっかり確認してから導入することをおすすめします。
カオリの感想
「AIをチームメンバーとして扱う」という発想、最初は大げさに聞こえたけど、実際に自分がAIと一緒に作業している時間を振り返ると、もう完全にチームメンバー扱いしてる気がします。Deltaみたいなツールがあれば、その作業をもっとオープンに、チームとシェアできる。副業の可能性がまたひとつ広がりそうで、ちょっとわくわくしています。
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