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失業デザイナーがバイブコーディングで副業ツールを作った話が刺さりすぎた件

Photo by Jaspinder Singh on Unsplash

この記事を読んで、思わず「同士よ…」と呟いてしまいました。

あるシニア・プロダクトデザイナーの話です。離婚した翌日に職場でレイオフ(リストラ)を告げられ、引越しまで余儀なくされた。普通ならそこで打ちひしがれそうなのに、その人は「バイブコーディング」でレイオフされた人を支援するWebツールを作ったんです。コーディングの知識がほとんどない状態で。これ、他人事じゃない。デザイナーの私が「将来食いっぱぐれたら?」と不安になるたびに考えてきた「自分でサービスを作れたら最強なのに」という夢が、AIで現実になりつつある話だと思って。

「バイブコーディング」って何?知らないと損する最新AI活用法

バイブコーディング(Vibe Coding)という言葉、聞いたことありますか?2026年現在、AIエンジニアやデザイナーの間でじわじわ広がっている言葉で、「ノリとフィーリングでAIに指示しながらコードを書いてもらうスタイル」のことです。

具体的には、CursorやClaudeのようなAIツールに「こんな機能を持つWebページを作って」と自然言語で指示して、出てきたコードをそのまま使う(または少し直す)やり方。プログラミング言語を学ばなくても、「何を作りたいか」が明確ならある程度のものができてしまう。

デザイナーとして言わせてほしいのですが、これって「ワイヤーフレームを描いて、あとはエンジニアに投げる時代の終わり」を意味してると思う。自分でプロトタイプを超えて、動くものを作れる時代が来た。

「コードが書けないデザイナー」が最も恩恵を受ける理由

プログラマーやエンジニアにとって、バイブコーディングは「補助輪」です。でもデザイナーや企画職、コピーライターにとっては「翼」に近い。以前は「アイデアがある、デザインもできる、でもコードが書けないから形にできない」というもどかしさがあった。私も何度もそれで悔しい思いをしてきた。でも今は違う。ClaudeやCursorに「こういうUIで、こういう動きをするフォームを作って」と伝えれば、叩き台が数分で出てくる。

冒頭のデザイナーさんは、この方法でレイオフ後の求職活動を支援するツールを作った。「自分がつらい経験をしているからこそ、同じ状況の人を助けたい」という動機があって、技術的なハードルをAIが超えてくれた。

副業でバイブコーディングを使うなら、最初の一歩はここから

「でも何を作ればいいかわからない」という人へ。最初は「自分が不便に感じていること」を解決する小さなツールから始めるのがおすすめです。たとえば私が最近考えているのは「Unsplashの画像を検索して、アフィリエイト記事に使う素材を管理するシンプルなダッシュボード」です。ニーズは自分の副業の中にある。それをClaudeに「こんな機能が欲しい、シンプルなWebアプリを作って」と伝えるだけで、HTMLとJavaScriptが出てくる。あとはVercelとかで無料でデプロイすれば公開できる。

「完璧なものを作ろう」と思わなくていい。副業ツールは「自分が使えればOK」から始めていい。それが誰かの役に立てば、SaaSとして収益化する道も見えてくる。

デザイナーがバイブコーディングで稼ぐリアルな可能性

2026年現在、バイブコーディングで副収入を得ている非エンジニアはじわじわ増えています。具体的なパターンはいくつかあって、まず「クライアントのランディングページを自分でコーディングまで完結させる」ことでデザイン単価より高い報酬を得るパターン。次に「小さなSaaSを作って月額課金で収益化する」パターン。そして「ポートフォリオサイトやツールを公開して、そこからコンサル依頼につなげる」パターン。

デザイナーはすでに「ユーザーが使いやすいUI」のセンスを持っている。そこにバイブコーディングで「実装力」が加わったら、かなり強い。FIRE目指してる私としては、このスキルの掛け合わせが「時給を上げる最短ルート」のひとつだと本気で思っています。

よくある質問

Q: バイブコーディングを始めるのに必要なものは何ですか?

A: ClaudeやChatGPTなどのAIツールと「作りたいものの概要」があれば始められます。最初はHTMLの基礎知識があると理解が早いですが、なくても試してみる価値はあります。

Q: バイブコーディングで作ったツールを副業として販売できますか?

A: できます。シンプルなWebツールであればGumroadで販売したり、月額課金サービスとして公開する方法があります。まず自分が使うツールを作ることから始めましょう。

Q: コードのエラーが出たときはどうすればいいですか?

A: エラーメッセージをそのままClaudeに貼り付けて「これを直して」と伝えるだけでOKです。バイブコーディングはデバッグもAIに任せるスタイルなので、エラーを怖がらなくて大丈夫です。

Q: デザイナーじゃなくてもバイブコーディングで副業できますか?

A: もちろん。ライター、マーケター、営業職など「自分の業務で不便に感じること」を解決するツールを作るなら、デザインスキルがなくてもできます。AIがUIも提案してくれます。

Q: バイブコーディングで稼げるようになるまでどれくらいかかりますか?

A: ツールの規模によります。シンプルなWebページなら最初の1週間で形になることも。まず1〜2ヶ月で小さなものを完成させる経験を積むことをおすすめします。

今週の学び

「コードが書けない」はもう言い訳にならない時代になりつつある。もちろんちゃんとしたエンジニアリングは別物だけど、「自分のアイデアを動くものにする」という意味では、AIが本当に壁を低くしてくれた。あのデザイナーさんの話を読んで、私も何か小さなツールを作ってみようと思いました。まずは一歩、ですね。

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