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会社がどのAIを何回使ったか、全部見てるって話、知ってましたか?
KPMGというグローバルなコンサルティング企業が、従業員のAI利用状況をダッシュボードで追跡しているというニュースが出ていました。「生産性向上のため」という建前はあるんですが、読んでいて「あ、これ結構センシティブだな」と思ったんですよね。私はAI副業でブログやコンテンツを作っていて、仕事でもAIを使う場面があるので、他人事じゃないと感じました。今日はこの話をサラリーマン副業・FIRE目線でお伝えします。
KPMGがやってること、具体的には何?
報道によると、KPMGは従業員がどのAIツールをどのくらい使っているかを集計・可視化するダッシュボードを導入しているとのこと。目的は「AI活用を促進して競争力を高める」ためだそうです。確かに企業側から見れば、高い費用を払ってAIツールを導入したのに誰も使ってないのは困るわけで、利用状況を把握したいのはわかります。ただ同時に、「数値操作」の抜け道も指摘されていて、「使ったことにするために無意味にAIを起動させる」みたいな行動が出てきてしまっているという問題も出ているようです。ツールを導入しただけで文化が変わるわけじゃないですよね、という典型例かなと思います。
「監視される」ことへの正直な気持ち
私はデザイナーとして会社員もやりながら副業もしているので、「会社でのAI利用が追跡される」という話はリアルに刺さります。会社支給のPCや会社のネットワーク上でのAI利用ならまだしも、「どのツールを使っているか」まで追跡されるとなると、プライバシー的にどこまでOKなのかという線引きは気になります。副業との兼ね合いで言うと、「会社のAIツールを副業に使っちゃいけない」というのはそりゃそうなんですが、会社がAI利用を追跡し始めると、そこに副業の痕跡が混入しないよう気をつけないといけないな、という点は意識しました。会社用・個人用でAIアカウントを完全に分けておくのは今後のマスト事項かもしれません。
サラリーマンAI副業、守っておくべき3つのこと
こういうニュースを見るたびに再確認するんですが、サラリーマンがAI副業をやる上で守っておくべきことがあります。まず「会社のリソースを副業に使わない」こと。PC・ネット回線・ソフトウェアライセンス、これらを副業に使うのはNG。会社によっては就業規則でもはっきり禁止されています。次に「副業禁止かどうかを確認する」こと。最近は副業OKの会社が増えていますが、業種・規模によってはまだまだ禁止のところも多い。知らなかったでは済まないので要確認です。そして「副業の情報を会社のデバイスに残さない」こと。AI利用追跡の話もそうですが、会社のPCやクラウドに副業関連のファイルや履歴が残らないよう管理することが重要です。
AI導入競争が激化する中で個人はどう動く?
KPMGみたいな大企業がAI利用をダッシュボード管理するくらい、企業間のAI導入競争は本格化してきています。これ、個人の副業・キャリアにも無関係じゃなくて、「AIを使える人材かどうか」が採用や評価の軸になってくる流れは加速するはずです。副業でAIを積極的に使って慣れておく→本業でも活かせる→市場価値が上がる、というループを意識しておくと、FIRE目指す上でも強みになると思っています。ただし、会社と副業のラインをきっちり引いておくことは大前提として。
「数値操作」問題に見る、AIツール導入の難しさ
記事で指摘されていた「数値操作の抜け道」という話が印象的でした。「AI利用回数を増やすためだけに、無意味にツールを起動させる」行動が出てきてしまっているという話です。これ、マーケティングで言う「虚偽クリック」みたいなもので、指標を良く見せるために実態とズレた行動が生まれてしまうパターンです。UIデザイナーとして感じるのは、「何を計測するか」の設計がズレると、こういう問題は必ず起きるということ。KPMGのダッシュボードがどんな指標を使っているかはわかりませんが、「使用回数」より「業務成果との相関」みたいな質的な評価の方が本来は大事なはずです。組織もAIも、設計次第で全然違う結果になりますよね。
よくある質問
Q: 会社のAIツールを副業に使っても大丈夫ですか?
A: 基本的にはNGです。会社支給のPCや会社が契約しているAIツールを副業目的で使用することは、就業規則違反になる可能性があります。副業用のアカウントは個人で契約・管理することをおすすめします。
Q: 副業でAIを使っていることが会社にバレる可能性はありますか?
A: 会社のデバイスやネットワークを使わなければ、通常は会社に把握されることはありません。ただし副業先から会社に連絡が行くケースや、SNSで副業内容を公開している場合は別です。個人のデバイス・回線・アカウントで副業を完結させることが基本です。
Q: AI利用追跡は日本の企業でも広まりますか?
A: 大企業を中心に今後広まる可能性があります。生産性管理ツールの一環として導入されるケースが増えるでしょう。プライバシーとのバランスについては議論が続くと思われます。
Q: 副業でAIを使う場合、おすすめのツールは何ですか?
A: ブログ・コンテンツ制作ならClaude・ChatGPT・Geminiあたりが定番です。画像生成はMidjourneyやAdobe Fireflyが使いやすく、副業目的の個人契約プランが用意されているので安心して使えます。
カオリの感想
「監視」って言葉は怖いけど、企業がAI活用を本気で推進しようとしている裏返しでもあるんですよね。副業でAIを使いこなしてる私からすると、会社でも積極的に使っていく姿勢を見せていくのが一番自然かなと思います。ただ、会社と個人の境界線はきっちり引いておく。これは変わらず大事にしていきます。
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