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2026年現在、FIRE目指してAIを勉強しまくってる私ですが、最近聞こえてくるのが「AIが発達したらSaaS企業とか外部パートナーっていらなくなるんじゃ?」という意見。正直めちゃくちゃ気になってます。だって自分がAIで稼ぐ側になるなら、SaaS企業が消滅したら困るじゃん……。そこで今回は、AI時代に本当に仕事がなくなる領域と、むしろ残る・強くなる領域について整理してみることにしました。
AIだけで完結させようとして痛い目を見ました
まず自分の失敗から。デザイナーとして「ChatGPTやMidjourney、Canvaとかあれば、すべての企業が内製化できちゃうじゃん」と思ってました。実際に数ヶ月前、UI設計からビジュアル作成まで全部自分でやってみたんです。結果は……大失敗。
AIって便利な工具だけど、実は使いこなすためには「目利き」が必要。単に「デザインを作る」という作業だけなら、スキルのない人でも生成AIで対応できます。でも「これがビジネスとして機能するのか?」「市場競争力あるのか?」という判断は、経験がないとできません。私も最初に作ったUIは、見た目は悪くなかったけど、実際のユーザーフローに対応できてなかった。
これはSaaS企業も同じ。たとえば営業管理ツール。一見すると「AIが営業プロセスを自動化すれば誰でも使える」と思うじゃないですか。でも実際は、企業ごとに営業フローが異なるし、既存システムとの連携も複雑。単にAIツール一個導入しただけでは回りません。
SIerと外部パートナーが消える?ぶっちゃけ逆です
AIの普及で「複雑なシステム構築って不要になるのでは」と言われてますが、これ完全な誤解。むしろ逆です。
なぜなら、AI導入がより複雑になってるから。従来の「システム要件→設計→構築→テスト」という直線的なプロセスだけでなく、今は「AIモデルの選定→データ準備→プロンプト最適化→継続的な学習」みたいな、完全に新しい領域が増えてます。これを内部だけでやるのって、正直不可能に近い。
美容系スタートアップにいた頃、顧客データの分析にAIを入れたいということになりました。経営層は「世の中のAIツール使えばいいでしょ」くらいの認識でした。でもふたを開けてみると、自社の顧客データをどのAIに学習させるのか、プライバシーどうするのか、精度はどう保証するのか……こういうディープな部分で、めちゃくちゃ専門知識が必要。結局SIerの人に入ってもらいました。
ここですよ。AIが出てきたから仕事が減るんじゃなくて、複雑度が上がってるから、むしろ「正しく導入できるかどうか」の重要性が増してる。
デザイナー視点:「使いやすさ」はAIには作れない
これは私が最近強く感じてることなんですが、生成AIってめちゃくちゃ便利だけど「何をいつ使うべきか」を判断する部分が、本当に人間にしかできません。
UIデザインの例で言うと、AIは「ボタンを配置する」という作業は高速でできます。でも「このユーザーセグメントには、このタイミングで、この情報が必要」という判断は、ユーザーリサーチと経験がないと導出できない。つまり「正しい要件定義をAIにできるか」という問題なんです。
SaaSとか外部パートナーの存在意義って、実はここなんですよ。単に「ツール提供」じゃなくて、「適切なテクノロジーを、適切なタイミングで、適切に実装できるコンサル機能」。これはAIには代替できません。
生き残る企業と消える企業の境界線
そう考えると、AI時代の仕事の地図が見えてきます。
「消える可能性が高い」のは、単に既存ツールを右から左に流すだけみたいな、付加価値が低い仕事。でも「さらに強くなる可能性が高い」のは、クライアント企業が直面してる「本当の課題は何か」を見つけ出して、AIも含めたベストな解決策を提案できる企業やプロですね。
これってすごく励みになる話で、むしろAI時代は「丸投げでなんとかしてくれ」じゃなく、「一緒に考えて実装していく」というスタイルが必要になってくる。つまりパートナーとのコミュニケーション量が増えるはず。
私みたいなAI副業ゴリゴリの人間からしても、「AIだけで全部完結」は幻想だなってのが、今の実感です。むしろAIをどう使うかで、新しいビジネス関係が生まれる感じ。
結局、これからどうなるのか
SaaS企業もSIerも消えません。むしろ形を変えて、より高度な相談相手になるんだと思います。ただし「ツール売るだけ」みたいな企業は、確実に厳しくなります。
AI時代で生き残るのは「クライアント企業の経営課題を理解してる」パートナーです。そしてそこに共通してるのは「人間にしかできない部分が増えた」ということ。矛盾してるようだけど、実はそうなってる。
私たちAI副業やってる側からしても、このポイントは大事。AIツールを持ってるだけじゃ仕事になりません。「クライアントの本当のニーズを何か」を見つけ出して、それに合わせてAIを使う。その力が一番大事です。2026年のAIは「便利な魔法」じゃなくて「正しく使わないと逆効果」なツールだからです。
今週の学び:AIが普及しても、複雑な決定が必要な場面ほど、むしろ専門家とのコミュニケーションが大事になる。これって副業やビジネス展開するときも同じですね。「自動化できる部分」と「人間にしかできない部分」を分ける目利きが、2026年の一番のスキルだと感じました。
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